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―我が家のリアル:期末が終わってようやくエージェント訪問<学内締切5日前>
校内締切5日前!
期末テストが終わって、ようやく長男も「トビタテモード」に切り替わりました。はたから見てるこっちは、期末も大事だけど、トビタテも間に合わんよ。。。とずーと、悶々としていました。
このタイミングで、初めてエージェントに、相談&見積もりをもらいに行きました。ここで次々と「知らなかった」事実がぽろぽろ判明し、またもやひやひやドキドキ。
寮かホームステイか
まず宿泊先。未成年の高校生は基本的に寮かホームステイ。迷うところですよね。それぞれ、長所、短所があります。
寮の長所・短所
寮の長所
一番の長所は、複数の同年代の友達との共同生活になるので、同年代の友達ができやすい、ということでしょう。他にも、比較的通学時間が短い、というのも寮の長所です。
- 同年代の友達ができやすい
同じ学校の留学生や現地の学生と共同生活になるので、友達づくりやネットワーク作りにはとても向いています。 - 通学が楽で生活リズムを整えやすい
多くの場合キャンパス内や徒歩圏内にあり、通学時間がほぼゼロ。勉強や課外活動に時間を回しやすい環境です。
寮の短所
寮の最大の短所は、現地の生活を知る機会が少ない、ということです。一般家庭での生活習慣や食事習慣を知る機会は、寮では少なくなります。
- 現地の家庭生活を知る機会がない
寮は「学生同士の場」なので、現地の家庭や生活習慣を深く知る機会は少なくなりがちです。 - 共同生活のストレス
ルームメイトとの生活リズムや価値観の違いがストレスになる可能性もあります。 - 大人の目が届きにくい
スタッフや管理人がいるものの、常に一緒にいるわけではなく、出入りは自由になるため、安全面では心配な面もあります。
ホームステイの長所・短所
ホームステイの長所
ホームステイの最大の魅力は、現地の文化習慣・生活習慣をそのまま体験できること。また、常に身近に大人がいるので、相談しやすい環境にあるのは、中高生にとっては安心の上で大きなポイントと言えます。
- 現地の家庭文化を体験しやすい
家庭料理や日常会話を通じて、その国のリアルな生活に触れられるのが最大の魅力です。 - 生活費込みでコスパが良いことが多い
食事や光熱費込みのことが多く、寮よりも総額が抑えられるケースがよく見られます。 - 初めての海外でも安心感が大きい
体調不良やトラブル時に、大人の目とサポートがあるのは中高生には心強いポイントです。
ホームステイの短所
ホームステイの短所は、通学時間。特に都市部の学校に通う場合に、ホームステイ先が学校から離れた住宅街になり通学時間が多くかかることがよくあります。また、家庭により差が大きく、相性面でのリスクもあります。
- 家庭との相性リスク
価値観や生活スタイルが合わないとストレスになりやすく、運要素もある程度あります。 - 通学時間がかかる場合もある
学校から離れた住宅街になることもあり、バスや電車通学で時間と体力を取られるケースもあります。 - ルールや自由度は家庭次第
門限や行動範囲など、家庭ごとのルールに合わせる必要があり、自由度は寮より低くなることが多いです。
中高生は、寮に入れないことが多い
寮とホームステイの長所・短所を見てみましたが、そもそも、中高生を受け入れている寮は多くありません。その理由の一つが、寮の短所である安全面の問題でしょう。
ほとんどの語学学校では、中高生の場合は選択肢もなく、ホームステイとなることが多いそうです。これも、エージェントで話聞くまで知りませんでした。悩んで損した、という思いです。
ジュニアコースか一般コースか
語学学校のパンフレットでは、「ジュニアコース」「サマーコース」と書かれているコースを見かけます。10歳前後から16,17歳ぐらいまでが対象。なので、高校2年時でも対象になります。
なので、最初はジュニアコースも選択肢に入れていました。ところが。。。
「ジュニアコース」「サマーコース」は、基本的に平日は朝から夕方(夜)まで授業やアクティビティーがあり、週末もアクティビティーや小旅行が組まれていることがほとんど。つまり、自由時間がほとんどないことが一般的なんだそうです。
トビタテでは、探究活動が必須です。探究活動は、博物館などに見学に行ったり、インタビューをしたり、基本的に自由時間を使って行います。ですが、自由時間の少ない「ジュニアコース」「サマーコース」は、探究活動のための時間を確保するのが難しいため、探究活動が必須のトビタテでは、「ジュニアコース」「サマーコース」は不向きなんだそうです。
これも、エージェントに行くまで知りませんでしたね。トビタテで行く以上、最初から悩む必要はなかったわけです。
一般コースの年齢制限にご注意
「ジュニアコース」「サマーコース」が除外されたところで、参加するコースは「一般コース」に決まりました。ただ、この一般コースにも注意が必要です。
というのも、多くの語学学校の一般コースは、年齢制限が18歳以上であることがほとんど。つまり、高校生は参加不可なのです。
なので、語学学校を選定する際は、「中高生対象」もしくは、「トビタテ対応」とうたったいるパンフレットから選ぶと、手間が省けます。
乗り継ぎ便はリスクを考えて
さて、うちの長男は、イギリスに行く、ということは決まっていたものの、ロンドンかマンチェスターかレスターかを迷っていました。
エージェントを訪問した段階で、まず、レスターには中高生が参加できる語学学校がないと知らされたため、除外。マンチェスターかロンドンか。どちらも大きな都市なので、中高生も参加可能な語学学校はあります。
でも、私たちが見ている中高生用のパンフレットには、マンチェスターの学校はありませんでした。
ここで、エージェントから言われたことは、
「わが社の基本方針として、中高生用のパンフレットに載せているのは、日本から直行便のフライトが飛んでいる都市の語学学校です」
ということです。
つまり、マンチェスターは乗り継ぎが必要になるため、中高生用にはおすすめしていないそうです。その理由は、やはり、乗り継ぎ地でのトラブルを回避するため。未成年は、基本的に一人でホテルに泊まれないため、トラブルが起きた場合の対応が難しくなるということです。
ただ、絶対にいけないわけではないということなので、どうしてもという場合は、リスクを理解したうえで、お問い合わせください、とのことでした。
正直言って、こんなところまでは考えていませんでしたね。
見積もりでびっくり。トビタテ採用でも40万持ち出しの現実
いよいよ、目的地はロンドンということが決まったので、いくつか語学学校の見積もりを出してもらうことになりました。そして、ここでも、想定外の事実が判明。
- 3週間語学研修+ホームステイ:約50万円
- ロンドン直行便フライト往復:30万円
- 現地交通・昼食・おやつ・お土産:多めに見積もり10万円
合計:約90万円 !!
ちょっと、甘く見ていました。 トビタテに採用されても支援額51万円だから、持ち出し40万円…。
完全に見積もりをミスっていました。「トビタテ=持ち出しほとんどなしで行ける」と思ってた甘さが一気に露呈しました。今から金策に走らなくては。。
しかもこの見積金額で行けるのは、だいたい12月中の申し込み。早期割引されててこのお値段だそうです。
「採用されなかったらキャンセル料どうなる?」については、後日調査予定です。
まとめ
今回のまとめです。エージェントに行ってわかった事実をまとめておきます。
- 高校生のトビタテは「直行便都市」「中高生OKコース」で探すとよい。
- 「ジュニアコース」「サマーコース」は、探究時間が取れないので、NG。自由時間=探究時間が確保できるプログラムを選ぶ。
- 宿泊は、ほぼホームステイ。
- 見積もりは早めに!12月予約がお得だけど、キャンセル料リスク忘れずに。
- 軍資金は40万以上必要。トビタテは、完全無料じゃない。
怒涛の事実判明ですが、逆にコースが絞れてよかったです。
次は、いよいよ申請書を埋めていきます!
#B305


