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TOEFL Juniorで850点を越えたら、共通テストにも対応できる!! ―中3でも90%以上のスコア達成―

こんにちは。ぐ~ままです。

我が家の中3Boyは、共通テストで90%以上のスコアを達成しています。特別な対策も、過去問を解くことも、何もしていません。

ただ、TOEFL Juniorで850点越え(900点満点)を果たしています。

今日は、TOEFL Juniorが、大学の共通テスト対策にもつながることをご紹介させていただきます。

英検2級の後から始めたTOEFL Juniorの勉強

ぐ~まま家の子どもたちは、二人とも小学生のうちに英検2級を取りました。そして、その後、英検準1級を目指す前に、TOEFL Juniorで850点(900点満点)を取ることを目標に掲げ、勉強を進めました。

その理由は、小学生にとって、英検準1級はちょっと題材としてハードルが高いためです。詳細は、以下の記事に紹介しています。

>>>英検2級をクリアしてTOEFL Juniorに挑戦する理由とは?世界基準の英語力を身につけるために

TOEFL Juniorの対象は、世界中の非英語圏の中高生です。このため、特に、小学生・中学生にとって内容的になじみやすく理解しやすいテストといえます。そのうえ、リーディングの文章量が英検準1級レベルに相当することから、英検2級を合格後の対策としても適切と言えるのです。

センター試験から共通テストへの変化

さて、大学の共通テストがセンター試験から変更になりました。主な変更点は、「知識・技能」から「思考力・判断力」を重視した問題になったことです。

これに伴い、英語のテストも変わりました。

まず、語彙や発音、語句整序の問題がなくなりました。そして、英文(長文)や図表などを読み、それに対する質問が複数出題される形式に変わりました。英検の後半の問題のイメージです。つまり、英文を読み解き、問われた情報を素早く見つける力が必要になりました

その分、語数も大幅に増加しているので、これまで以上に素早く読み解く力が問われています

共通テストとTOEFL Juniorの問題は形式が似ている

日本ではまだまだあまりなじみの薄いTOEFL Juniorですが、実は英検よりもずっと共通テストに形式が近いテストと言えます。

共通テストの長文問題は、TOEFL JuniorのReading パートの問題と非常によく似ています。問題文が全て英語ということも同じです。単語もただ知っていればいいのではなく、文意をとらえたうえで正しい形の正答を選ばなければいけません。

学校のテストや模擬テストなどとも形式が大きく異なっているため、共通テストで高得点を取れるようになるには、問題への慣れも必要です。

その点、TOEFL Juniorは形式が似ているため、TOEFL Juniorで高得点を取れるようになっていれば、必然的に共通テストでも高得点が狙えるのです。 

その証拠が、我が家の中3Boy。TOEFL Juniorで850点越えをクリアしていることで、一切の対策なしで、共通テストで90%のスコアを取ることができました。

ちなみに、TOEFL Juniorが800点の中1Girlは、共通テストも70%程度。TOEFL Juniorで850点越えは、準1級レベルに相当しますし、共通テストでも十分通用する力が養えているということになります。

TOEFL Juniorで早くから共通テスト対策

長文を素早く読み解く力が求められるようになった共通テスト。

ですが、この力は一朝一夕で身につくものではありません。早いうちから問題に慣れ、情報を処理する力を培う必要があります。

とはいえ、小学生・中学生のうちから共通テストの勉強をする方はいませんよね。

なので、TOEFL Juniorがおすすめです。TOEFL Juniorを勉強していることが、そのまま大学入試の共通テスト対策にもなります。

まとめ

TOEFL Juniorで850点越えを目指すことは、大学の共通テスト対策にもなります。TOEFL Junior、おすすめです。

参考記事↓↓

>>>英検2級をクリアしてTOEFL Juniorに挑戦する理由とは?世界基準の英語力を身につけるために

>>>TOEFL Juniorの問題集-おすすめ問題集でスコアアップ!