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酸素、窒素に続く第三の気体とは?意外と知らない空気中の成分

おはようございます.ぐ~ままです.

今日は,【小学生から学ぶ雑学】ということで,理科の問題です.

空気中に3番目に多く含まれる成分は,なんでしょう?

あ,小学校に時に習った!って思う方もいますよね.先日,ぐ~ままも,小6のBoyから質問されました.

Boy
空気中に,3番目に多く含まれる成分は何か知ってる??
ぐ~まま
それぐらい知ってるで.(なめないでよね!)
ぐ~まま
二酸化炭素やろ?(へへ~ん!)

と,意気揚々に答えました.ところが...

Boy
へっへ~
ちゃうねんな,それが!!

と言われ,えええ...??

答えは,アルゴンだそうです.

空気中に含まれている気体は,多い順に並べると,以下のようになります.
1.窒素(78.08%)
2.酸素(20.95%)
3.アルゴン(0.93%)
4.二酸化炭素(0.03%)

この4つで,空気中の成分の99.99%を占めているそうです.これ,習った記憶がないんですが...

ぐ~まま
お母さんが子どもの時と,空気の成分変わったんちゃうかな??
Boy
んなわけ,ないやろ!!

はい,そんなわけないと思います.ン十年前から,空気中の成分は,本当はアルゴンの方が多いのですね.
ずっと,酸素の次の多いのが二酸化炭素だと思い込んでいたぐ~ままは,思わず,「そうだったんだ~」と思ってしまいました.


子どもが小学生くらいになると,教科書以外にも先生からいろんな知識を教わるようになります.すると,「〇〇って知ってる??」と得意満面に質問してきます.知ってるもの(覚えているもの)もありますが,そもそも習ってない(と思う)というようなことも多いです.

そんなときの子どもの勝ち誇った笑顔が好きです.こんな些細なきっかけで,その知識が定着してくれるなら,こんなにうれしいことはありません.

(ぐ~まま)