こんにちは.ぐ~ままです.
ぐ~まま家ではほぼ毎朝ゆで卵を作っています.それも,朝食用とお弁当用の2種類.朝食用は半熟もしくは温泉卵,お弁当用はかたゆで卵.え?めんどくさくないかって?
はい.めんどくさいです.めんどくさかったです.
過去形です.
というのも,ゆで卵メーカーを購入したからです.そのゆで卵メーカーがめちゃめちゃいいので,今日は,ご紹介したいと思います.
おススメのゆで卵メーカー 「アピックス エッグマイスター AEM-420」
おいしいゆで卵を作ろうと思ったら,時間管理と温度管理が必要になります.
このことは,先日の記事でご紹介しました.
時間管理と温度管理に加えて,お鍋でゆでると,黄味が偏らないように約2分間は常に卵を転がし続けるという作業が必要でした.
ただでさえ忙しい朝の時間.しかも,朝食用とお弁当用と2種類の固さのお弁当が必要なぐ~まま家.かなりめんどくさかったのですが,それを一挙に解決するゆで卵メーカーをみつけました.
1万回を超える調理試験
このゆで卵メーカーのポイントは,1万回を超える調理試験で「失敗しない」ことにこだわって作られたゆで卵メーカーということです.
そして,そのとおり,おいしいゆで卵を毎朝堪能しています.おいしさの要因は,なにより,温度管理ができること.スチーム式のゆで卵メーカーは結構ありますが,蒸気は基本的に温度管理できません.その点,このエッグマイスターは,水を入れて電気でお湯を沸かしてゆでるので,お湯の温度管理ができるのです.高すぎる温度はゆで卵のおいしさを損ねてしまいますが,これであれば,温度管理もばっちりです.
メーカーの方ではエッグマイスター製作にあたって,1万回を超える調理試験を行い,その結果失敗しない適切な温度管理ができるようになったということです.
温泉卵もできる
ぐ~ままは,温泉卵が大好き.でも,これまで時間がかかりすぎたり,温度管理が難しくてうまくできませんでした.
でも,エッグマイスターは温度管理が得意.つまり,完璧な温泉卵ができるのです.できた温泉卵はメチャクチャおいしい.時間は20分ほど.ゆで卵よりも時間はかかりますが,お水と卵を入れて放置するだけなので,全く苦になりません.
お弁当サイズのミニオムレツ
エッグマイスターは,蒸し料理の機能もあります.
その機能を使って,ミニサイズのオムレツができます.付属の以下の容器に卵液を入れて蒸すだけ.
チーズを入れたり,ミックスベジタブルを入れて彩りよくしたり.はたまた,おだしを卵液に追加することで茶わん蒸し風の和風オムレツもおススメです.小エビを入れれば,立派なおかず.大きさがお弁当に入れるのに,ちょうどいい!
セットさえすれば,あとは放置するだけでお弁当の一品ができちゃうので,大助かりです.
ほかにも,湯煎するミートボールなんかも,ゆで卵を作るときに一緒に温めればここでも,ひと手間省けます.
本当にお弁当の強い味方!!
簡単な操作
エッグマイスターのうれしい点はとにかく簡単なこと.
卵と水をいれてスイッチポンッ.これで,半熟卵なら10分前後,かたゆで卵なら15分前後.温泉卵なら20分.ほっておくだけで,できてしまいます.
朝の時間,お鍋も必要ないし,コンロが占領されることもない.タイマーを掛けたり,火加減を調節したり,卵をかき混ぜたりすることもなく,ただ,放置.それだけで,時間がくればおいしい卵ができるのです.
ぐ~まま家によっては,まさに夢のようなゆで卵メーカーです.
ちなみに,エッグマイスターでは卵をゆでる時,とんがっている方を下にして専用の卵ホルダーに立てます.こうすることで,卵の黄身が左右に偏ることはなく,切れ目もきれいなゆで卵ができます.
エッグマイスターの難点
エッグマイスターの難点は,ゆでたお湯を捨てるのにいちいちコンセントを抜かなければいけないこと.コンセントが少し奥にある我が家の台所事情のせいですが,ちょっぴりめんどくさいです.
あと,他のゆで卵メーカーに比べてややお値段が高めということ.
おそらく,ゆで卵メーカーで一番売れているのは,曙産業のゆでたまご器 RE-278.
これは,電子レンジでゆでるタイプのゆで卵メーカーですが,1000円程度.それに対してエッグマイスターは,4000円弱.この値段の差をどう見るかですね.
ぐ~ままは,温泉卵とオムレツが決め手になりました.何より,お弁当の味方になるのが救世主です.
まとめ
アピックス エッグマイスター AEM-420 は.ややお高いのが難点ですが,その分時短でおいしいゆで卵が食べられるのは,見逃せないポイント.そのうえ,お弁当の味方になるし,温泉卵好きのぐ~ままにとっては,近年で一番の大ヒット家電とも言えます.
自信をもっておススメします!