こんにちは.ぐ~ままです.
もうすぐ夏休みが終わります.プールの季節もあと少し.2023年度のナガシマスパーランド・ジャンボ海水プールの営業は,9月25日(月)まで.残り少ない夏を楽しんでください!!
さて,ぐ~まま家は2023年の夏,初めてナガシマスパーランド・ジャンボ海水プールに行きました.行った後にまとめたどこにも載っていない情報は,下記の通りです.
そして,今日はぐ~ままがおすすめしたい持ち物として,空気抜きのための小型エアーポンプをご紹介します.また,おすすめのアトラクションも紹介しています.
おすすめの持ち物は,小型エアーポンプ
持ち物リストは,他のサイトでもよく見かけます.でも,当たり前のことが書かれていることがほとんど.水着とか,浮き輪とか.いや,それ忘れないでしょ,って思うようなもの.
そうではなく,どこにも載っていないぐ~ままおすすめの持ち物が,携帯用の小型エアーポンプです.
ジャンボ海水プールには,無料の空気入れエリアがあります.かなり強力なので入れすぎに注意が必要なほど,すぐに浮き輪が完成します.
ではなぜ,小型エアポンプが必要なのかというと,空気を抜くためです.
以前にぐ~ままが行ったレジャープールは,空気抜きも完備されていました.ですが,残念ながらここナガシマスパーランド・ジャンボ海水プールには,空気抜きはありません.となると,まさに「行きはよいよい,帰りは怖い」って感じで,調子乗って空気を入れた大きな浮き輪やイルカ,エアーマットなんかの空気を手動で抜かなくてはいけません.これが結構ホネでした.
まさか,空気抜きがないとは思っていなかったぐ~まま家は,シャワー後に汗だくになって,家族総出で空気抜き大会.疲れました.
最近は非常にコンパクトなエアーポンプも販売されています.
手のひらに乗るようなサイズ感ながら,強力です.重さも80gなので大した荷物になりません.しかも,USBのType-Cで充電できるという優れもの.
まさに携帯用のエアーポンプ.キャンプに行く人なら,必須アイテム,かもしれません.
ついでに,ひとつモバイルバッテリーがあるとより安心ですね.
おすすめのアトラクションは,「超激流プール」
ぐ~ままおすすめのアトラクションは,「超激流プール」です.字のごとく,流れるプールの激流版.通常の流水プールの数倍の速さの水流で,まさに激流のラフティングの気分(たぶん).
その激流の度合いを証明するかのように,利用制限もあります.
身長130cm~大人全般:ライフジャケットの着用推奨です
○ 身長120cm~130cm未満の方:ライフジャケットの着用必須です
× 身長120cm未満の方:ご利用いただけません
お分かりいただけますでしょうか?大人でもライフジャケット着用推奨っていうほどの激流ということです.実際に大人の方で着用している方は見かけませんでしたが,万一浮き輪から抜けてしまったときのことを考えると,泳ぎに自信がない方は着用が望ましいのかもしれません.
我が家のGirlは身長が140cm未満.ライフジャケットは着用しませんでしたが,足がほとんどつかず,流されるままになっていました.なお,ライフジャケットは有料のレンタルもあります.
ちなみに,浮き輪は専用の丈夫な浮き輪が全員に貸し出されます.浮き輪の取っ手を必ず持っておくように,という指示が事前にありました.
さて,この「超激流プール」ですが,なにがそんなにおすすめかというと,1回で実際に遊んでいる時間が長いことです.
「超激流プール」もエキサイティングなだけあって人気アトラクション.待ち時間も他のスライダーに負けず劣らず長いです.ですが,スライダーは滑り降りるのはほとんど一瞬であることに対し,「超激流プール」は1回順番がまわってくると3周できるので,10分から15分ぐらい遊べるんです.
つまり,同じ待ち時間だとすると実際に楽しんでいる時間が圧倒的に長いんです.時間効率が素晴らしくいい.限られた時間の中でできるだけ楽しむために,この効率の良さは特筆すべきだと,ぐ~ままは思いました.
あと,スライダーだと階段を上らないといけませんが,「超激流プール」では階段はない,というのも地味なポイントです.
まとめ
どこにも載っていないおすすめのアトラクションとおすすめの持ち物をご紹介しました.
実際に行ったぐ~ままが感じたことです.小型エアーポンプは次回は必ず持っていこうと思っています.「超激流プール」は,それだけを遊びに行きたいぐらいです(わきの下の筋肉痛にご注意!!).待ち時間のわりにたくさん遊べて,おトク感がありますよ!
(ぐ~まま)