おはようございます.とんとんです.
とんとんは,理系の電気系エンジニアですが,消しゴムをよく使います.
なので消しゴムには,ちょっとうるさいです.
そんな,とんたんのおススメの消しゴムを今日は紹介します.
ズバリ,
と,
です.
たかが消しゴム,されど消しゴム
消しゴムと言えば,小学生でも使う”ただの”文房具です.
ですが,たかが消しゴムと侮ることなかれ.
消しゴムひとつで,人生が変わるかもしれません.
・・・
ちょっと大げさですね.
ですが,消しゴムで字がきれいに書けるようになる,とすれば,あながち,ありえないことではありません.
字はその人の印象を左右するので,消しゴムで人生が変わるとも言えると,とんとんは常に思っています.
字がきれいに書けない原因
子どもの字がきたない原因のひとつが,消しゴム,と言われていることをご存じでしょうか?
とんとんも,大人になってから気づきました.
もっと早く知っておけばと思いましたが,手遅れでした.
字が汚い要因には,ひとつに鉛筆の持ち方があります.
そしてもう一つ,あまり知られていないことですが,間違えた字をきれいに消していない,消せていないことも,大きく関係しているのです.
きれいに消せていないということは,自分の書いた字がはっきりと見えていないということです.
つまり,自分の字がきれいかそうでないかが,わかっていないのです.
そして,きれいに消せるかどうかは,消しゴムにかかっています.
消しゴムを選ぶときのポイントは,もちろん,きれいに消せることです.
色のついた消しゴムや,何かの形をした消しゴムでは,うまく消せないことが多いです.
消しゴムの性能に不必要な混ぜ物がしてあるからでしょうね.
ということで,消しゴムはやっぱり文具メーカーのものに限るというのがとんとんの結論です.
「餅は餅屋」ということわざ通りです.
シンプル イズ ザ ベスト!!
とんとんのおススメする消しゴムの特徴
とんとんがおススメする消しゴムは,
の2つです.
よく消える
どちらも,いたって普通の消しゴムなので,値段も安いものです.
ですが,よく消えます.
多少の筆圧がある字でも,ゴシゴシこすることなく,きれいに消えてくれます.
なので,気持ちよく書き直しができます.
消しカスが出にくい
この二つは,消しカスが出にくいことも大きな特徴です.
消しカスが出るのは消しゴムの宿命ですが,机の上が消しカスだらけ,ってあんまり気持ちよくないですよね.
もちろん,全く出ないなんてことはありませんが,他の製品に比べて,消しカスが出にくいのがありがたいポイントです.
折れにくい工夫
そして,最後に,折れにくい工夫がスバらしい.
使っている途中で,消しゴムが折れてしまうことは,よくありますよね.
でも,大きなストレスになります.
それを軽減するための工夫が,ケースの四隅の切り欠きです.
実は,とんとんも気づいていなかったのですが,切り欠きの意味を知って感動しました.
ケースの角の小さな切り欠きが,使用時の圧力を分散する役割を果たし,消しゴムの折れを防いでくれるのです.
こんな小さな文具にも,メーカーの工夫があるんですね.
消しゴムひとつは,100円から買える安い文具です.
ですが,そんな消しゴムにもこだわりを持つことで,作業中のストレスが軽減されます.
なにより,字がきれいに書けるきっかけになるかもしれません.
子どもにもおススメです.
一度,試してみてください.
(とんとん)