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『シンプルな運命改善術』 - 方位学で運気アップ!開運の秘訣と仕事運・恋愛運・金運の向上方法 その5: 九星方位気学でのズボラな方法

人が動くとき、動いた方位の影響を受けます。それが、九星方位気学の吉方位、凶方位です。

運勢学はあまた存在します。そして、それに関連するWebサイトも調べればいくらでも出てきます。でも、私自身が使いたいと思えるサイトがなかなか見つからなかったので、今回自分で方位学を実践していくことにしました。それをみなさんと共有していけたらと思っています。

私の目的、それはずばり『ズボラに』運勢学を実践すること。ポイントは2つです。

1.五黄殺と暗剣殺のみ

九星方位気学も本格的にやろうとすると縛りがたくさんありすぎて、「で、結局はどうすれば??」とか「そんなに気にしてられないから、もういいわ」みたいになってどうでもよくなってしまいます。また、凶方位も全部を気にしているとどこにも出かけられない、ということにもなりますし、第一凶方位だからと言って仕事や学校を休むわけにもいきません。

なので、日常生活において凶方位は月盤と日盤の五黄殺と暗剣殺のみ意識する、ということが第1のポイントです。すべての凶方位を気にしすぎるあまりストレスを感じるようになれば、本末転倒ですからね。

また、五黄殺と暗剣殺にしても過度に気にしすぎない、ということも続けていくためのコツです。通勤や通学、通院や日々のお買い物は方位が悪いからといってやめることはできません。なので、その場合はいつもより少し安全を心掛けます。たとえば、寄道をしないとか、階段はゆっくり降りるとか、無理をしないとかいったことです。車や自転車を使ってる場合は、信号ぎりぎりで突っ込んだり、スピードを出しすぎたりしないようにします。

もちろん、旅行や引越、大きなお買い物をするときには選べるできる限り凶方位は避けるにようにしましょう。

凶方位については、改めて記事をUPしたいと思っています。

2.北が上の方位盤

九星方位気学では、通常、方位盤は南が上です。そして、九星方位気学を解説するサイトでもほとんどがそのまま南が上です。
でも、やはり北は上という固定観念があるため、通常の方位盤を見ると私はいつも混乱してしまいます。見間違えたことも何回もあります。なので、視覚的にわかりやすくするために、方位盤は北を上にして作成することにしています。

ちなみに、今年の年盤は以下の通りです。

画像1

また、方位盤を見たときに一目でわかるように、凶方位は赤色にしているのも特徴です。それも、五黄殺、暗剣殺のみを赤としています。

これは、方位盤に「五黄殺」「暗剣殺」などの文字を書き込むよりも視覚的にわかりやすくするためです。北が上の方位盤なので、パッと見て分かりやすいと思います。また、日常生活においては、月盤の「五黄殺」「暗剣殺」を凶方位ととらえていることからこの2つの方位にみを目立つように赤にしているのも特徴です。

凶方位は五黄殺、暗剣殺以外にも「本命殺」や「本命的殺」「歳破/月破/日破」「水火殺」もあることから、その他の凶方位として、黄色でしめしました。全部の凶方位を気にする人、引越や長期旅行に行く人は黄色の方位にも注意してください。

ちなみに、吉方位は「青」としています。これは、信号を意識してのことです。「赤」「黄」「青」の3色だけを使うことで、視覚的にわかりやすくなると思います。

まとめ

いかがでしょうか。

ズボラに、そしてわかりやすいことが私の中での優先事項だったので、このようなかたちで九星方位気学をまとめていきたいと思います。

今後、本命星ごとの月盤などもUPしてみたいと思います。九星方位気学にご興味ある方のご参考になればと思います。

(ぐ~まま)