
こんばんは.とんとんです.
就職試験の面接,緊張しますよね.自己PRを考えて,覚えて,志望動機を見直して,それでも,不安は拭えませんよね.
何が聞かれるんだろう,どんなふうに突っ込まれるんだろう,面接のその瞬間まで,緊張しますよね.
そんなとき,こんな風に考えてみてください.
自分が,面接官だったら,,,
こう考えると少し楽になります.自分が面接官になったつもりで,準備してみましょう.
面接官だったら・・と考える
これから面接を受けに行く人,何度も受けたけどまだ内定が出ずに焦っている人.面接に当たって不安で仕方がない人へのアドバイスです.
自分が,面接官だったら,,,と考えてみてください.
これから,一緒に仕事をしていこうとする人に,あなたなら何を聞きますか?どんな準備ができる人と一緒に働きたいと思いますか?そう考えれば,想定質問も考えられますね.
大体の面接官は,学生を応援しています.圧迫面接で意地悪な質問をする面接官の話も聞きますが,どう切り抜けるかを見るためであって,意地悪してやろうと思っているわけではありません(たぶん).
面接にたどり着いているということは,その会社の誰かが,あなたに入社してほしいと考えているはずです.
なので,自信を持ってください.
面接官も緊張している
面接を受ける前は,緊張するもの.でも,面接官も実は緊張している,と聞いたら,少し気がラクになりませんか?
これは,大企業で働いているとんとんの友人からきいた話です.
ある程度,経験を積んだ社員になると,人事部でなくても,新卒向けの採用面接に駆り出されることがあるそうです.
そして,面接の準備には結構な時間を割いて,聞いてはいけないこと,聞かないといけないことなど,いろいろと教え込まれるんだそうです.採点基準も細かく決まっていて,面接も神経を擦り減らすと言っていました.
つまり何が言いたいかというと,面接官も「想定外の質問されたらどうしよう.」「想定外の返答が返ってきて,うまく切り返せなかったらどうしよう.」なんて,どきどきしている,ということです.
つまり,必要以上にビビる必要はない,ということがお伝えしたいことです.
皆さんの,ご健闘を祈ります.
(とんとん)