
おはようございます,とんとんです.
大学はどうですか?
オンライン授業だけじゃなく,実験の授業は受けれてますか?
会社員の方はどうですか?
会社では,そろそろ,レポートにまとめてくれない??
なんて言われてませんか?
大学でも,中間レポートみたいな課題が,そろそろ出る頃かと思います.
レポートは大事,と以前に書きました.
少しでも,よいレポートが書けるようになりたいと
思った人へ向けて,3つのポイントを書いてみました.
- 見やすさ
- 数字
- オリジナリティ
1 見やすさ
見やすさ,つまりは,ぱっと見です.
中身で勝負じゃないの?
と思うかもしれません.
もちろん,中身は大事です.
でも,まず,読んでもらうための基本として
見やすさは大事です.
読みたいくない,と思われたら,評価はそれまでです.
なので,見やすさを意識して書いてみてください.
・図や絵,イラスト,グラフを入れる
・文字は大き目に
(小さい文字は,年よりは見えません.とんとんも最近は厳しいです.)
・フォントはふさわしいものを使用
会社では,漫画調のポップなものは避ける
・詰め込まず,適度に空白を入れる
迷ったら,先輩のものを参考にするといいです.
2 数字
数字とは,要するに客観的な評価です.
「売り上げが爆上げしました」
なんて書かれても,あくまで書き手の主観です.
具体的な数字を使いましょう.
例えば,「売り上げが20%上がりました」と書いた方がよいかと思います.
実は,できているようで,できていないことが多いものです.
特に悪い場合の評価は書きにくいものです.
気持ちはよくわかります.
ただ,ぼかして書こうとすると,余計に目立ちます.
具体的な数字を入れて,客観的に評価してください.
3 オリジナリティ
これは,さっきと真逆で,主観的な意見です.
「で,君はどう思う?」って聞かれたときに,
どう答えるかです.
これは,書き手の主観,つまりオリジナリティが求められます.
ただし,主観なので,直観でもよいですが,
ここでも数字があると説得力が増すかと思います.
顧客を訪問するのは1日の10件が限度ですが,
ズームを使えば1日に30件打合せできます
という感じでしょうか?
まとめ
レポートを書く技術は,学生にも,社会人になってからも,
からなず求められるものです.
ちょくちょく,レポートについての記事を挙げていきたいと思っています.
(とんとん)