【歳時記】端午の節句に思うべき,3つのススメ

おはようございます,とんとんです.明日は端午の節句ですね。

端午の節句と言えば、とんとんのちびのときの初節句を思い出します。いろんな人からいっぱい祝福してもらって,とっても嬉しかったのはよくよく覚えています.

たぶん,ちびよりも,とんとんのほうが喜んでいたのではないでしょうか?おっきな鯉のぼりを買ってもらい,上げたときは感無量でした.鯉のぼりは,まだ,毎年あげているので,その気持は忘れそうにないです.

みなさんはいかがですか?

せっかく明日は端午の節句なので、どんなことを思うか?なんて,書いてみました.

端午の節句に思うこと
  • 日々の健康を思い出す
  • 両親の気持ちを考えてみる
  • 子どものことを考えてみる

日々の健康を思い出す

そもそもなぜ端午の節句を祝うのか?

昔は,といっても,本当にずいぶん昔のことですが,端午の節句を迎えることができる子供はそんな多くなかったんだそうです.なので,節句までの健康と今後の健康を願って,端午の節句を祝う習慣ができたそうです.

そんなイベントなので,端午の節句では,日々あまり気にしていない,自分の健康について考えてみましょう.

当たり前のことのように思いますが,いつまでも健康なわけではないです.できるだけ自分の体をいたわってあげましょう.家族が増えている人は,自分だけの体ではないです.

普段あまり健康について取り立てた考えることはないと思います。だからこそ、こういう節目のときにたまには健康について考えてみてください.

筋トレだけでなく,ストレッチや食べるものにも気を使ってみる良い機会にできればと思います.

子供の心配ばかりになっている,ご両親が心配してくれない,方々も端午の節句では,自分の健康を考えてみる日にしましょう.

両親の気持ちを考えてみる

親になっている人もいるかと思います.まだ,パートナーもいない方もおられると思います.
しかしながら,どなたも,親はいます(「いました」の人もいるかもしれませんが).

端午の節句を迎えるとき,親はどんな気持ちでいたのかな?なんて考えてみて下さい.

いろんな心配をしてくれていたと思います.心配だけでなく,ご飯の食べ方から,勉強の仕方や,いろんな礼儀なんかまで,教えてくれたと思います.

そんな親がどんな気持ちを持っていたかな?なんて考えてみてください.

子供のことを考えてみる

最後は、端午の節句は子どもの日でもありますので、子どものことです.

子供の健康だけでなく,将来の仕事や,勉強のこと,どんなことが好きで,どんなことが嫌いで,どうなってほしい,どうなってほしくない,こうしてあげたい,こうしてあげたない,なんていうのを,子供と共有してはいかがでしょうか?

こんな話はあまりできないので,端午の節句では,良い機会ですので,ゆっくりと話してみてください.

子供なんて,いないよ!!という方は,自分の子どもの頃を,ゆっくりと思い出してみてください.昔々、考えていたこととどう変わったかな?うまくいったのか?うまくいかなかったのか?なんて思い出して、場合によっては反省してみる良い機会かと思います

まとめ

節句というのは、もともと季節の「節目」です。なので、節目として普段考えないことに気を留めて考えてみるきっかけにちょうどいいのではないかと考えます。

こんなことを聞いてみたい,書いてほしいなんかあったら,遠慮せずに連絡ください.

(とんとん)

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