
おはようございます。ぐ~ままです。
生協はみなさん知ってますよね?
生協と言えば、ちょっと体にいい自然食品系で、宅配もやってるというイメージでしょうか?
でも、取り扱っている商品はちょっと高いというイメージもありませんか?
私もずっとそう思っていました。でも、上手に活用するとじつは結構おトクなんですよ!
生協を活用し始めて2年。
なんでもっと早く利用しなかったんだろうと思ったぐ~ままが、生協のことを少し紹介していきたいと思います。
年間最安値とは??
年間最安値とは、言葉通り、過去1年間で1番安い価格になるおトクな割引商品です。
この年間最安値は生協の価格として安いだけかと思っていたのですが、実は、普通にスーパーやオンラインストアなどで販売されている価格よりもおトクなことが多いのです。
生協では、定例商品が多く、その定例商品は時期によって「特価」「月間特売」「大特価」「年間最安値」と割引が適用されます。
いつもおトクな「いつもおトク」や大容量でおトクな価格になる「大容量おトク」もあるので、正直言うとチラシは割引で大賑わいなので本当におトクなの??と思ってしまうのですが、「年間最安値」は本当におトクです。
一例を紹介します。

はごろもフーズ「シャキッとコーン」(190g)
どこのスーパーでも売っていますが、割引価格でだいたい120円程度です。
100円を切ることはめったにありません。
それが、それが、生協の年間最安値は3缶で 税込み279円(1缶あたり93円)です。

伊藤食品 「美味しいツナ まぐろ水煮」(70g)
化学調味料不使用、塩だけのシンプルな味付けの人気商品です。
それだけに少しお高くて、1缶あたり150円から180円ぐらいで販売されていることが多いのですが、
それが、生協の年間最安値は4缶で 税込み419円(1缶あたり105円)です。
ちなみに、生協での通常価格は、1缶あたり135円です。
いかがでしょうか?
保存食品や自分が欲しいと思っていた商品なら迷わず、複数購入です!!
このように年間最安値は大変おトクですが、残念ながらその価格は1年に1回の大売り出し価格。
特に食品では、年間最安値の商品は毎週10点前後。
そうそうほしいものが年間最安値の価格で購入できるわけではありません。
ということは、結局生協は高いのか、、、というとそうではなく、ほかにも月間特売や大特価があり、上手に買い物をすればいいものがちゃんと安く買えます。
この点については、おススメ商品も含めて別記事にて改めてご紹介していきたいと思います。
ここでは、私が一番意外に思っていて、実は使える!と思ったことをご紹介します。
それは、日用品です。
日用品の年間最安値
実は、私は2年前にあるきっかけで生協を始めたのですが、その時でさえ、生協の日用品は高い、と思っていました。
なので、生協のチラシの日用品欄はほぼスルー。
ところがです。
日用品にも年間最安値があって、それは本当におトクなんです。
一例を紹介します。

牛乳石鹸「赤箱」(100g)
通常の価格はだいたい1個当たり100円前後。
Amazonなどのオンラインストアでは、10個で800円~900円。
それが、生協の年間最安値は3個で 税込み218円(1個あたり73円)です。

キンチョウ「水性リキッド取替液」(60日用 45ml ×2)
Amazonでは1600円です。
それが、生協の年間最安値は 税込み968円(1個あたり484円)です。
いかがでしょうか?
食品と違い、毎日必要になるものではないのですが、季節の商品が年間最安値になるので、めっちゃ助かります。
生協は(私の中では)食品が専門という先入観があり、日用品がおまけ程度にしか思っておらず、まさかこんなに安いとは思いもよりませんでした。
意外なうれしい誤算です。
いちいちショッピングセンターに行かなくても、そろそろこれが必要になる季節という頃に、年間最安値の商品を出してくれるので、本当におススメです。
まとめ
生協の食品はいいものが多い、というのはおそらくみんなが持っている認識だと思います。
そして、その反面お値段は少しお高めという印象がありますよね。
でも、割引商品をうまく活用することで思ったよりはおトクにお買い物することができます。
そして、意外なところで、日用品については年間最安値はかなりおトクです。
生協のおススメ商品や生協の利点、欠点については、また改めてご紹介していきます。
生協について興味を持っていただいた方は、下記のリンクからまずは、資料請求してみてください!
(ぐ~まま)