【実験レポート】理系向け,評価される実験レポートを書くための,3つのススメ

おはようございます,とんとんです.

この間,評価されるレポートについて書いたので,
今日は,その話の続きです.

前回は,一般的な話をしました.

今日は,理系,エンジニア,情報系のレポートに
特化して書いていきます.

理系向け,実験レポートの 3つのポイント
  1. 締め切り厳守
  2. 有効数字
  3. 考察

1 締め切り厳守

これは,本来なら前回にも書くべきでした.
言わずもがな,ですが,締め切り厳守は基本中の基本です.

理系のレポートであろうと,営業のレポートであろうと,
締め切りに遅れた時点で,ふつうは0点です.

レポートの質を上げるためなら,締め切りは二の次なんて人を見かけます.

でも,たとえば,納期に遅れる,という状況を想定してみると,
遅れた時点で何もないのと同じなのです.

究極的には,
質よりも,締め切りです.

2 有効数字

これは,理系の人向けです.

有効数字を常に意識してください.

実験による測定値だったら,測定器の精度を確認してください.
コンピューターの計算だったら,桁落ちを意識してください.

有効数字は,非常に重要な項目になるので,
改めて詳述する予定です.

まずは,意識して書くようにしてください.

3 考察

これは少し難しいです.

すぐに身につくものではないと思いますが,
できないと,エンジニアの世界では生きていけません.

でも,考察ってなに?ってよく聞かれます.

簡単にまとめると,何かをよくするためのアイデアとそれをサポートする論理です.

もちろん,数字のうら付けがいります.

考察の考え方の一例

たとえば,故障して返品された製品について考えます.

この製品について,レポートにまとめてください,
と言われたとします.

「〇〇の部品に不具合が起き,動作不良となった」

では,失格です.

???
なぜ?ってなった人いませんか?

まとめてって言われたから,まとめましたでは,
レポートとして意味を成しません.

考察がないからです.

どうしたら不具合が減るのか?
作り方を変えるのか?
注意書きを変えるのか?
それにはどれくらいの時間とコストがかかるのか?

なんてことをできるだけ,具体的に書いてください.

それが考察です.

まとめ

理系の人のレポートにとって,有効数字と考察を考えることは必要不可欠です.

特に考察は,自分の言葉で書かないといけないので難しいです.

ですが,いい考察が書ければ,評価が上がることは間違いありません.

これから,ちょくちょくレポートについての記事を書いていきます.

(とんとん)

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