【理系就職】インターンシップの意味 ―企業側の視点

こんばんは.とんとんです.

今,まさにインターンシップの正念場だと思うので,インターンシップについての記事を続けます.

今日は,会社,企業の人事担当者の目線にたって書いてみます.

企業側から見たインターンシップの意味

企業側にとって,インターンシップを開く目的は欲しい人材を選ぶことでしょう.

これまでのエントリーシートや短時間の面接では見抜けなかったことも,長時間一緒に過ごすことで見えてきます

企業側の価値感や企業文化を加味したセレクションを行うことができるので,短期間では辞めなさそうな学生を採用することができます.更にうまくいくと,外部に支払うコストも減らすこと,例えば求人誌に払うコストも大幅に削減できるでしょう.

ですが,企業にとってもインターンシップの弊害はあります.

企業側にとってのインターンシップの弊害

インターンの期間が長ければ長いほど,現場の担当者への負担は大きくなります.

そのうえ,現場の人は,そんなインターンシップの学生の相手をすることを快く思わない人もいるでしょう.負担ばかり増えることに不満を募らせ,最悪の場合,担当者が辞めてしまうという事態も起こりえます.

企業にとっては,インターンシップ対応の専属の人を置くなどの対応を考慮する必要があるかもしれません.

このような対策を講じていると,相応のコストもかかります.

また,せっかく来てくれた学生,とりわけ,是非とも入社してほしい学生をひきつけるための設備投資も必要です.きれいなトイレ,休憩場所,最新の設備など.実は,学生はインターンシップの機会にそんな細かいところをチェックしていたりします.

企業側にとっては,それこそ手間ひまかけて,コストもかけて開催したインターンシップですから,学生にアピールできなければ,丸損になるわけです.

そこに大きなジレンマを抱えているのも事実なのです.

まとめ

インターンシップは学生・企業双方にとって,有益なものである一方,企業にとっては大きなリスクを負っているのも事実です.

学生の方々は,こんな実情をわかったうえでチャレンジしてみてください.

(とんとん)

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