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シニアのためのお助け便利ワザ:非言語的コミュニケーションの重要性

言葉を超えたコミュニケーション、それが非言語的コミュニケーションです。ジェスチャーや表情のことですね。「目は口ほどにモノを言う」ということわざもあるように、言葉にできなくても言いたいことは伝わります。

オンライン英会話では、この非言語的コミュニケーションが相手とのつながりを深める鍵となります。シニアの方々にとって、この非言語的コミュニケーションを使いこなすことが、オンラインでのコミュニケーションをより豊かにするための重要なステップです。

このシリーズは、オンライン英会話に興味はあるけど、いろんな事情で一歩が踏み出せないシニア世代に向けて書いています。

1. ジェスチャーを活用する

ジェスチャーは一番簡単で分かりやすい非言語的コミュニケーションツールです。例えば、強調するときには両手を広げたり、数をあらわすときには指を使うことで、わかりやすくなります。

強調: "big"(大きい)や"many"(たくさん)などのときは、両手を広げて大きさを示す。反対に、"small"(小さい)や"a little"(少し)というときには、つまむようなしぐさです。

数量を示す: "three"(3つ)と言うときに、3本の指を示す。

方向を指示: "left"(左)や "right"(右)と言うときに、指で方向を指し示す。

アクションを表現: "run"(走る)と言うときに、走る動作を手をふって表す。

ジェスチャーは、言葉の意味を補完し、視覚的に情報を伝えることができます。これにより、言葉の理解が深まり、コミュニケーションがスムーズになります。少々英語が拙くても、これさえできれば、通じますよ!

2. 表情を大げさにする

ジェスチャーについで、分かりやすい非言語的コミュニケーションツールが表情。オンライン英会話では対面よりも少し表情が読み取りにくいので、いつもより大げさに表情を出してください。

驚いたというときには、目を大きく開けて驚きの表情をします。相手にの言葉に同意するときや理解を示すときには、大きくうなづいてください。顔をしかめることで、疑問や不明点があることが伝わります。

大げさな表情を使うことで、感情や意図を明確に伝えることができ、相手とのつながりを深めることができます。

まとめ  

ジェスチャーや表情といった非言語的コミュニケーションは、オンライン英会話の中で相手とやり取りするための強力なツールです。シニアの方々も、上記の方法を取り入れることで、オンラインでの英会話をより楽しく、効果的に進めることができるでしょう。

ポイントは、大げさに、からだ全体を使うこと。はじめはちょっと恥ずかしいですが、この恥ずかしさに打ち勝つことも大事なステップです!

(ぐ~まま)