【理系就職】内定が出なくて焦っている人へ ―学チカがなぜ就職活動で聞かれるのか考えよう

こんばんは,とんとんです.

そろそろ面接という人も多いかと思います.

面接までこぎつけてうれしい反面、ちょっとどきどきしていますよね.

なに聞かれるのかな?
あれを突っ込まれたらどうしよう??
学チカ聞かれたらなんて答えよう??

この記事では,学チカがなぜ就職活動で聞かれるかということと,それをヒントに学チカの答え方を考えてみたいと思います.

学チカとは?

就活で最もよく聞かれる質問のひとつに「学チカ」があります.

学チカとは「学生時代に力を入れたこと」の略語で,履歴書やエントリーシート,面接でも
必ずと言っていいほど聞かれる質問です.4年間クラブ活動や資格取得の勉強などに打ち込んだ人はいいのですが,そうでない人は案外,学生時代に力を入れたことがすんなり出てこないものです.

学チカについて質問されるとき,直球で「学生時代に力を入れたことを教えてください」と聞かれることもあるでしょう.

変化球で「自己PRしてください」と言われる場合もあります.自己PRは,特技などがあればもちろんそれを答えればいいのですが,学チカを答えにしてもいいのです.

なぜ就活で学チカが問われるか?

では,学チカがなぜ就職活動で聞かれると思いますか?なぜ,学チカがそれほど重視されるのでしょうか?

その答えは,採用する企業側は即戦力を求めているわけではないからです.即戦力を求める企業は,たいてい中途採用の転職組を狙います.そして、その場合に面接で聞かれることは直球で
「うちの会社であなたは何ができますか?」です.

この同じ質問を新卒の学生にしたところで,まともに答えられる人はいないでしょう.つまり,ウラを返すと,企業側は新卒採用で即戦力を求めているわけではないというなのです.

企業側が求めているもの,それは「のびしろ」です.

どのように学チカを答えるか

学チカは,学生時代の経験です.

ですが,質問されたとき,体験談や結果で終わることのないようにしてください.

・部活で優勝した
・アルバイトでリーダーだった
・こんな資格を取った

これらはすべて,結果です.
成功した結果としては目立ちますが,学チカはそれだけではだめです.

学チカで評価されるのは,結果ではなく,過程ですその結果にたどり着くまでに何にどう取り組んだのか,が問題なのです.

そして,その経験から何を学んだか,学んだことの多さが評価されるのです.

なので,学チカの内容は,なんでもいいのです.普段の学生生活の一部でもいいのです.結果が「成功」である必要もないのです.

その結果にたどり着くまでに,「自分で」「どう考えて」「どのような」行動をとったのか,そして,その結果から「何を学んだのか」を答えられるようなトピックを選んでください.

企業側は,課題に対してどのような姿勢で取り組むのかを確認しようとしています.そのことを念頭に置いて,考えてみてください.

まとめ

学チカは,新卒採用の就職活動においては,避けられない課題です.

これといった輝かしい成果を残していないからといって焦る必要はありません.学生生活に関することであれば,どのようなことでもかまいません.

どのように取り込んできたかを説明できれば問題ありません.少し時間をかけて取り組んできた何かについて,過程を思い出して,まとめてみてください.

(とんとん)

Twitterでフォローしよう