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【体験談】TOEFL Junior®で850点超え!高校受験にどう役立った?~英検2級→TOEFL Junior®→準1級合格までの道のり~
TOEFL Junior


前回、TOEFL Junior®の公式問題集やおすすめ教材をご紹介しました。

今回は、ぐーまま家の子どもがどのようにTOEFL Junior®の勉強を進め、850点超えを達成し、その後英検準1級合格、高校受験にもつなげたのか――リアルな体験談をお届けします。

英検2級取得後、小5でTOEFL Junior®に挑戦!

我が家のおうち英語は、Disney+やORTでの多聴・多読がベース。小学校5年生のときに英検2級を取得したことで、「次はどんな目標を立てよう?」と考え始めました。

そこで選んだのが、TOEFL Junior®。

理由は、英検とは違ったアカデミックな英語力を測れること、スコア制で成長が実感しやすいこと、そしてその時点では、準1級のハードルが高すぎて、目標としては遠すぎると感じたからです。

詳細は、以下に記載しています。

TOEFL Junior®で850点超えを目指して

TOEFL Junior®の学習は、その当時の公式問題集は、量・内容ともに満足できるものではなく、韓国の教材を使用していました。(実は、韓国は英語教育においては日本よりはるかに先進国です)

ただ、その教材以上に役立ったのが、Disney+だったと思っています。これについては、後日改めて紹介したいと思いますが、要は、毎日英語を聞くこと。この一点につきます。

毎日英語を聞くことで、リスニング力が鍛えられることはもちろん、英語を日本語に訳さずそのまま英語で理解する、いわゆる英語脳を作ることができるからです。

特にリスニングは、Disney+での多聴が大きな武器になり、結果、TOEFL Junior®で満点を取ることができました。

850点を超えたタイミングで英検準1級に挑戦

TOEFL Junior®の初受験の際は、800点に届きませんでした。そして、そのとき試しに解いてみた英検準1級のテストは、
Readingパート 45%
Listeningパート 60%
しか取れず、合格にはまだまだ力不足の状態でした。

しかし、その後約2年かけて(途中で中学受験のため英語の勉強そのものを中断した時期もありましたが)、TOEFL Junior®で850点をクリアしたタイミングで、満を持して中学2年生で英検準1級にチャレンジ。そして、合格!!

TOEFL Junior®の長文読解やリスニングで鍛えた力が、英検準1級の一次・二次試験でもしっかり活きました。2年間のTOEFL Junior®の勉強が確実に実を結んだ瞬間です。そして、リスニングは、90%以上の得点率で得点源となりました。

高校受験でも実感した「TOEFL Junior®効果」

地元の公立トップ校の入試本番では、年々難化する英語長文やリスニングも「TOEFL Junior®で慣れていたから、落ち着いて解けた」と子ども本人。
周囲が苦戦する中、英語でしっかり得点できたことが合格の大きな後押しになりました。

まとめ

TOEFL Junior®は、英検2級取得後の「次の一歩」として本当におすすめです。
スコアアップを目指して学習する過程で、アカデミックな英語力や本番に強い「対応力」が身につき、
その後の英検準1級合格や高校受験でも大きな自信と実力につながります。

TOEFL Juniorの公式問題集が大幅リニューアルされているので、ぜひ活用してください。

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